kisoba Welcome to kisoba.tokyo info@kisoba.tokyo ABOUT kisoba.tokyo 墨田5丁目にある、築90年の古民家。 kisoba.tokyoは、東京の下町、鐘ヶ淵にある民泊/コミュニティースペースです。 建物は宮大工さんが携わった趣のある雰囲気で、昔は近隣の方が披露宴をするようなお蕎麦屋さんでした。わたしたちはこの建物の名前を「kisoba」と名付けました。由来は、玄関に「生蕎麦」という古い看板があり、その音をローマ字化して、多くの方のつながりや活動の「基礎」となる「場」所、"貴側(きそば)"と当て字して"あなたのそば"という期待を込めた名前にしました。 ABOUT History 水とともに生きる、ディープな"東京のへそ"のような場所です。 このエリアはかつて海底で古代から多くの川が流れ込み海底を削った凹部で、海退ののちも風光明媚(ふうこうめいび)な湿地帯でした。まちの起源は隅田川の蛇行が生んだ砂州で、地元には隅田川の氾濫を鎮める水神様を祀る神社があります。近代化のなかで多量の水を必要とする紡績工場(鐘ヶ淵紡績、現カネボウ)ができ、企業城下町としてまちは大きく繁栄しました。水神様のおかげか、空襲でまちが焼けずいまも古い昭和情緒の街並みが残り、工場撤退後のいまも江戸っ子気質の残る、ステキな下町のひとつになりました。まさに水とともに生きるディープな”東京のへそ”のような場所です。 ご予約はこちらから kisoba.tokyoでは、民泊としての営業をしております。徒歩5分のところにある多聞寺は墨田七福神めぐりのスタート地点にもなっています。夏に行われる隅田川花火大会は、近くの河川敷からゆったり見ることができます。趣のある下町で、非日常の時間を過ごしませんか。 Airbnbで宿泊予約する すみごこち市場 墨田5丁目は墨田区のなかでも後期高齢者の方が多く、単身生活の方も多いエリアです。そんな状況にありながらも、2019年9月に最寄りのスーパーが撤退し、思うように買い物ができない状態になりました。そこで私たちは、2020年1月11月から毎週土曜の朝市を始めました。この企画には近隣の薬局の方や、商売だけでなく地域への思いが強い方達が集まりました。そして「すみごこち市場」という、野菜や鮮魚、パンやお惣菜、お茶やケーキ、国産乾物を買える市場をはじめました。 もっと詳しく知りたい 無人販売所 collaborated by ORGANIC LOCKER2021年8月に墨田区本所吾妻橋で惜しまれつつ閉店した「ORGANIC LOCKER」さん。農家のセレクトショップとして展開されていた「無人販売所」の野菜棚をレンタルさせていただきました。同じく「無人販売所」として試験的にはじめました。2022年5月にkisobaでお惣菜販売を始められるように準備中です。昨年、昭和風情を残していたkisoba隣のお惣菜屋さんが閉業されたため、この地域のお客さん達の受け皿になれることを目指します。 お気軽にお問い合わせください。 Contact Us 東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」より 徒歩約5分京成線「京成関屋駅」より 徒歩約15分成田空港より 電車+徒歩約1時間羽田空港より 電車+徒歩約1時間 info@kisoba.tokyo Name Email Subject Message *必須項目をご入力のうえ、ご送信ください。 送信する